今回、熊本地震にあい、家の建物や生活道具などの家財が壊れたものが多数あります。
我が家の屋根は台風が来る関係上、吹飛ばないように重い瓦をしているのですが、地震の場合は逆効果、瓦は沢山落ちてしまい、現在、屋根はブルーシートで雨風から保護している状態。
しかも梅雨でもないのに雨ばかり降るから、ブルーシートの隙間から雨漏ってきたり・・・
地震の2次災害にもあっています。
我が家は一応地震保険に入っていました。
建物と家財のそれぞれに入っていることもあり、保険の方が見に来られました。
見た時間は1時間半くらい。結構じっくり見られました。
全損か半損か一部損かの判定をするためです。
判定によっては保険金の額が全然違います。
全損:保険金額の100%
半損:保険金額の50%
一部損:保険金額の5%
例えば・・・
建物の保険金=1000万円
家財の保険金=300万円
だったとします。
それを全損、半損、一部損だった場合の保険金は
建物(万円) | 家財(万円) | |
全損 | 1000 | 300 |
半損 | 500 | 150 |
一部損 | 50 | 15 |
になるわけです。
上記の例でいうと、
建物=半損、家財=半損であれば、合計で650万、
建物=一部損、家財=半損であれば、合計で200万、
建物=一部損、家財=一部損であれば、合計65万、
の保険金が支払われることになります。
建物も家財も一部損であれば、なかなか修繕は満足にできません。
梅雨前に急ぎたい、屋根(瓦)の修理の一部の費用の足しにできるかな?ぐらいです。
我が家もいろいろ被害にあいましたが、修繕できれば住めます。
だからこそ保険の判定がどうなるか、結果次第では泣くことになります。
壊れたものを元通りに戻すには、かなりの費用が必要ですから。
地震保険の知識がまったくないので、見てもらっているときに「そうなの?」ということがたくさんありました。
家財
・ポイント制?(これが壊れたら1%の損など)のようなもので損の割合を数えている模様
・購入したときの金額とか時期とかは関係ない
・皿100枚割れようが1枚割れようが損のポイントは1
・ダメにした食材も含まれる
・ダメにした洋服も含まれる
まさか食材もいいとは思わず、作ったカレーがひっくり返ってダメになったんですが、ダメになった証拠も取らず普通に処理しちまったよ。皿もあんなに割れたのにな~それでポイント1なんて・・・
今回写真を撮っておかなければならないというのは前情報として入手していたので、できるだけ撮る事を心がけました。ほんとによかったと思います。だって壊れて家の中をふさぐものは、さっさと捨てたいですよね。逃げるときにジャマになるから。そういう場合、写真撮っておくと証拠として残ります。
家財で壊れたものは、うちでいうと、
テレビ、パソコン、プリンター、本棚、皿、靴箱、タンス、椅子、仏壇、冷蔵庫、あとは細々としたもの(メガネとか本とか時計とか)
まだ判定は不明。
建物
・クロスがはがれたとかはポイントに入らない?(という雰囲気だった)
・梁に亀裂があるとポイント高い?
我が家は家の中は梁がむきだしになっている家ではなく、たいていクロスとかで覆われているので、実際に亀裂が入っていたとしても見た目では分かりませんでした。それがどうも判定に損している模様。なので、家の中では損判定があまりつかなかったんじゃないかな・・・(クロスなら家中はがれたり、ひび割れたりしてるんですが・・・まったく関係ないとはいいませんが、ポイントは低いみたいです)
家の外は特に保険の方が重点的に見て周られました。写真も撮ってた。
建物で壊れたものは、うちでいうと、
家外の壁に亀裂(たくさん)、屋根の瓦が大量に破損(私的な感覚でいうと、屋根全体の50%近い)、瓦が落ちたことによる2次被害(洗濯物干しの透明な屋根が壊れた等)、ブロックの窪み、屋内の天井が落ちそう(1箇所)、屋内の壁(クロスや板)の亀裂(たくさん)、ドアが閉まらなくなった(4箇所)
まだ判定は不明。
結果はどうなることやら。結果が分かったら、またこちらで備忘録にします。
ところで、地震保険ですが、どうして判定が全損、半損、一部損しかないのでしょう?
家によっても被害の割合は違います、10段階くらいに分けられてあるといいのに。せっかく保険に入っていても程度によって保険がもらえないこともあるわけです。それでは意味がないような・・・
もちろんそれ相応の高い保険料を払えば皿1枚割れただけでも保険金がでるところもあるらしいですが、そこまでのものに入っている人は少数でしょうし・・・
ああ~結果が怖いですっ
せめて屋根を直すくらいの保険はおりてほしいです!
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